2008年12月24日水曜日

茂木健一郎

よく本やで立ち読みをする。
いつものように本屋に行き、なにかいい本ないかと見ていたら、今話題の茂木健一郎が書いた本を見つけた。

題して「脳を活かす勉強法」

自分は記憶力がないからひとまずひとまず読んでみることに。

なるほど、確かに書いてある通りにやってみたら頭が良くなりそうだ。

時間をあらかじめ決めてその範囲の中で仕事をする「タイムプレッシャー法」。
集中力を上げるためにはよさそうだ。

勉強の時間はやはり朝が一番良いという。
茂木さん自身、朝の3時間が勝負で、起きたらすぐ仕事に取り掛かるのだとか。

実際に試してみた。
時間を区切ってやると集中力もつき、いつもは1時間くらいかかることが45分くらいでできた。
茂木さんいわく、最初から無理に時間を短くしてもできないので、徐々に短くしていくのが良いんだとか。

朝勉強する方法も効果が高そうだ。
実際自分は朝は眠くてなにもできない。特に冬はふとんがあったかくてベットから抜け出せない・・・・

だから、コーヒーを飲んで目を開けた。
そして本を読んだり、レポートを書いたりしてみたら、夜やるより確かに集中できた。

他にも頭が良くなるたくさんの秘訣が書かれている。


おもしろくて自分は本屋で一気に立ち読みをしてしまった。

思ったが、本屋で一気に立ち読みをするのも本を読む上でよいのかもしれない。
周りは静かだし、早く読まないと店員に変な眼でみられそうだからいつもより自然と早く読めるし、なによりタダだからだ(笑)

店員の目が気になって早く読むのはある意味「タイムプレッシャー法」だから、集中力を高めるためにはやはり良い方法なんじゃないかな(笑)


これからも茂木さんの本を読んでみたい。




0 件のコメント:

コメントを投稿